高松とパリをくらべて・・・その4

2009年10月27日 update!

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「大きな観光地」

「カルチェ・コラム」略してカルコラの第1弾は
「高松とパリ」。ふたつの愛すべきまちの共通点を
ムリヤリ見つけるコラムです。

4回目のテーマは「大きな観光地」。
高松市内にもパリ市内にも
全国的に知られる観光地がいろいろありますが、
今回取り上げるのは市内からちょっと離れたところです。

地元香川の人ならピンときたかもしれません。
そう、あの「こんぴらさん」の愛称で親しまれている
金刀比羅宮(ことひらぐう)です。
対して、パリから少し離れた場所には
あの「モンサンミッシェル」があります。
え? なんか違うだろって?
いやいや、このコラムは気にしません。(笑)
神社と修道院の違い、市内からの距離など
突っ込みどころはあると思いますが、おいときましょう。
※こんぴらさん自体とモンサンミッシェル自体を
くらべてるわけではありませんので、
そこのところはご理解くださいね。

特に似ているなぁと思うのは、それぞれの参道。
「こんぴらさん 参道」とか
「モンサンミッシェル 参道」で検索して
出てくる画像を見比べてみてください。
石段や坂を上っていく感覚、
その両側に並ぶ土産物店や飲食店の様子、
上っていく観光客の雰囲気・・・
私は両方体験して、とにかくよく似てると思いました。

こんぴらさんは近辺に温泉旅館などがありますが、
うどん屋さんめぐりやこんぴらさん参拝は
高松を拠点にする人がたくさんいます。
モンサンミッシェルへ行く人も
パリを拠点にする人が多いんじゃないでしょうか。

そういうわけで、まさにこのコラムの趣旨どおり、
高松とパリの共通点をムリヤリ見つけてしまいました。

あ、最後にひとつ。
こんぴらさんとパリとは、浅からぬ縁があるんですよ。
昨年(2008年)の10〜12月には、
パリにあるフランス国立ギメ東洋美術館で
「こんぴらさん – 海の聖域」展が開催されて
こんぴらさんの書院の空間がパリで再現されましたし、
今年は10月17日から来年の1月17日まで、こんぴらさんで
展覧会「愛しのパリ展・・・こんどは お宮でパリ。」が
開催されています。
今回は、そんなオマケ付きの「高松とパリ」コラムでした。

ではまた「その5」でお会いしましょう。Au revoir!

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